三井不動産レジデンシャル(東京都中央区)は9月17日、建売分譲住宅「ファインコート等々力 桜景邸(総戸数5戸)」計画として首都圏初の“スマートウェルネス住宅”を着工した。
同社の“スマートウェルネス住宅”は、「健康(ウェルネス)」「省エネ(スマート)」「安心・安全」の3つの要素を重視したもので、最新の設備仕様を採用するだけでなく、間取りや内装、外構等にも工夫を凝らすことで、より快適な住まいを実現するもの。
今年10月には第2弾として、「ファインコート深沢 桜景邸(総戸数13戸)」の着工も予定しており、今後も“スマートウェルネス住宅”の普及を図る。
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