リード エグジビション ジャパン(東京都新宿区)は9月16日、住宅、ビル建築・管理、都市インフラを網羅した日本初の総合展「第1回住宅・都市イノベーション総合展」を来年10月26〜28日にパシフィコ横浜で開催すると発表した。同展示会の開催に先立ち「開催発表会および記念講演会」を今年10月26〜28日に同会場で実施する。
同展示会は、[高性能]建材EXPO、[高性能]住宅設備EXPO、[国際]照明EXPO、スマートビルディングEXPO、都市インフラソリューション展の5つの展示会で構成される。建材、住宅設備、管理・運用サービス、ICTソリューションなど700社が出展予定。来場者は3万人を想定する。
今年10月に開催する「開催発表会および記念講演会」では、住宅・都市イノベーション総合展を構成する各展示会のコンセプトや5カ年計画などを発表する。記念講演会では、国土交通省住宅局長をはじめ、三菱地所、積水ハウス、大和ハウス、清水建設など、業界キーパーソンによる講演を毎日開催し、最新の取組みや技術動向を公開する。
「開催発表会および記念講演会」の開催日時は今年10月26日〜28日の11時〜16時30分。会場はパシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)。受講料は無料、事前申込制。スケジュール詳細および参加申し込みはこちら。
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