永大産業は、普及型のシステムキッチン「セレラ」をフルモデルチェンジし、システムキッチン「ラフィーナ」として11月28日から発売する。
シンクには、新たに開発した「レイヤードシンク」を採用。充分な容量を確保しながら、幅をコンパクトにし、ワークトップ上に広い調理スペースを確保した。
収納面では、ベースキャビネットに改良を加え、キッチンペーパーやまな板、調味料などをキャビネットの中にすっきりと収められるようにした。
デザイン面では、対面キッチンでのインテリア性に配慮し、鏡面調扉や浮造り調扉など7タイプ25柄のバリエーションをそろえた。
価格は、I型間口2550mm標準セットプランで84万7600円から。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。