Archi Future実行委員会が主催する「Archi Future2015(アーキフューチャー 2015)」が10月23日、東京・有明のTFTホールで開催される。建築の新しいデザイン、生産、プロセスなどの可能性や方向性をテーマとした著名建築家の講演会をはじめ、建築設計事務所や建設会社などのトップランナーによる事例セミナー、新たな建築の可能性を引き出す最新ソリューションを集めた展示会が予定されている。
講演会の基調講演は、ビャルケ・インゲルス・グループ(BIG)のヤコブ・アンドレアセン氏による「BIGのBIMとコンセプチュアルデザイン」、SHoPアーキテクツのウィリアム・シャープルズ氏による「Designing Delivery - 次世代の建築実務はこう進む」を予定。
同イベントの開催時間は10時〜17時45分。会場はTFTホール(東京都江東区有明3-4-10東京ファッションタウンビル西館)。入場料は無料。講演会、セミナー、テクニカルフォーラムは事前申込制。申し込みおよびプログラム詳細はこちら。
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