ベーシック(東京都新宿区)と一般社団法人フレームワーク普及促進協会(同)は、組織のノウハウをフレームワーク化することで効率的な経営の実現を目指す新しいマネジメント手法「フレーム&ワークモジュール」の普及を目的とした「第1回フレーム&ワークモジュールカンファレンス」を東京・新宿の牛込箪笥区民ホールで10月19日に開催する。
「フレーム&ワークモジュール」はベーシックが構築したマネジメント手法で、人材育成・組織開発、実績向上の一体的な実現を目指す。カンファレンスでは、このフレーム&ワークモジュールとナレッジマネジメントの親和性と可能性をテーマに、これからの組織運営のあり方を探る。
一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授の一條和生氏が「思いから未来を創る:イノベーションを実現する リーダーシップ」をテーマにした講演を行うほか、新建新聞社代表取締役社長の三浦祐成氏が、「住宅建設業界のイノベーション、経営者とスタッフの思いの重要性と新しい価値提案マネジメント」をテーマに激変する業界で、いかに生き残るかをテーマに講演を行う。
参加費は3000円。詳細、申し込みは専用ホームページで。
新建新聞社も協賛しており、新建ハウジング読者は参加費無料(要事前予約、詳細は2015年9月20日号の紙面で)。
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