持続可能なまちづくりを研究・開発するクラブヴォーバン(東京都港区)と環境・エネルギーなどの分野で先進的な取組を行う全国の5自治体で構成する「持続可能な発展を目指す自治体会議」は10月15日、都内で第2回会議を開催する。
プログラムは特別講座と本会議からなる。特別講座では、ドイツ在住ジャーナリストの村上敦氏による講演「地域暖房とコジェネ、エネルギーの高効率化について」などを予定。
本会議では、立命館大学経営学部のヨルク・ラウパッハ教授、ベルリン自由大学博士課程の西村健佑氏、不動産コンサルタントの⻑嶋修氏などによる講演のほか、参加自治体の報告、ディスカッションなどを予定する。
開催時間は13時〜18時30分。場所はフクラシア浜松町(東京都港区浜松町 1-22-5浜松町センタービル6階)。参加費は2万円(税抜、1組2名まで)。
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