ポラスグループで注文住宅を手がけるポラテック(埼玉県越谷市)は8月30日、東武東上線エリア初の展示場として新座・朝霞ハウジングステージに「『アルジール・フロンティアン』〜聚いの棲家 新座の家〜」と「『和美庵』〜終の棲家 けわいの家〜」の2つの新商品を提案するモデルハウスをオープンした。
今回のモデルハウスを出展した新座市・朝霞市エリアは、江戸城と川越城を結ぶ街道の宿場街として栄え、平林寺や野火止などの歴史的な街並みや緑も残っている。2つの新商品は、その地域特性調査をもとに提案するもの。
「『アルジール・フロンティアン』〜聚いの棲家 新座の家〜」は、「家系を繋ぐために集まり(聚い)住む家」をテーマに、二世帯や家族が共有できる時間と場所をより多く提供する新しい二世帯住居を提案。
「『和美庵』〜終の棲家 けわいの家〜」は50代後半〜60代の夫妻向け。「人」としてどう住まうかということを原点とし、お互いの“趣味部屋”や“道楽部屋”があるなど、付かず離れずの絶妙の距離感「気配(けわい)」を大切にした、これまでにない新しい住まいを提案する。
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