太陽電池モジュール大手のトリナ・ソーラー(日本法人:トリナ・ソーラー・ジャパン、東京都港区)は9月2日、公称最大出力230W、セル変換効率17.4%の単結晶小型モジュール「SPACEMAX(スペースマックス)」を日本市場向けに発売すると発表した。
くもりや朝夕の太陽光の少ない時間でもより多く発電し、小型かつ高効率な製品を求める日本の屋根に設置するために開発。重量11.8kg、サイズ1332x992x35mmと軽量・小型化することで屋根への荷重負担を減らし、設置時間やコストの削減を可能にする。
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