松下電工は、電力線通信による複数の照明器具の連動制御を実現した防犯照明「見守ルクス ひとセンサ連動機能付照明器具」を5月15日に発売する。
1台のセンサーが人を検知すると、フロア全体の他の照明器具を連動制御して100%点灯することで、暗がりをなくし、遠くまで見通すことができるようにする。
明るい32形コンパクト形蛍光灯の採用により、人の顔や行動を識別できる程度の明るさを確保しながら、センサー連動の段調光で、通行する人がいない場合は、約30%の明るさで点灯。100%点灯時と比較すると約55%の省エネ効果が期待できるという。
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