松下電工は、住宅のデザインや雰囲気に合わせて手軽に設備照明のトータルコーディネートができる住宅用照明器具「設備照明コーディネートシリーズ」を4月21日に発売する。
設備照明とは、住宅の建設と同時に施工し設置される照明器具のこと。屋内では天井に設置される埋め込みダウンライト、小型シーリングやブラケットなどがあり、屋外ではポーチライト、門柱灯やエントランスライトなどがある。
今回、最新の住宅デザイン傾向に合わせた設備照明を簡単に選択できるよう、幅広い部位を同じデザイン様式でコーディネートできる設備照明の品揃えを強化した。
オプションでリビング・ダイニングとのトータルコーディネートも可能。カタログなど、設備照明の提案ツールの充実もはかり、地場住宅会社などへの提案を強化していく。
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