一般社団法人長野県建築士会は、木構造を基礎から学ぶ信州木造塾を今年も開催する。今年で13回目。講義、実験、実習、現地見学、講演で根拠のある設計を目指す。9月10日から11月20日まで、計7日開催。これまでよりも期間をコンパクトにし、参加しやすくした。県外からの参加も可能。
講師は山辺豊彦氏(山辺構造設計事務所代表取締役)、安井昇氏(桜設計集団一級建築士事務所代表)、村上淳史氏(一般社団法人木造住宅デザイン研究会ユア・ホーム代表理事)。詳細は長野県建築士会のホームページで。
受講料は3万円。ただし、建築士会会員は2万円。交流宿泊料は1万円(交流会のみの参加は6000円)。