HEMSアライアンスが主催する「快適IoT~家を楽しく、便利にするアプリとハードのコンテスト~」では11月30日まで応募作品を募集している。QOL(quality of life=「家を楽しく快適に」)をテーマとする、スマートフォンアプリや自作ハードウェアを使った作品がエントリー対象。「スマホアプリ部門」、「自作ホームオートメーション部門」、「アイデアジェネレーター部門」の3部門が設けられている。
予備審査を経て、来年1月開催の最終審査会で優秀作品を選出する。グランプリには賞金50万円、準グランプリには賞金20万円、各部門賞には10万円が贈呈される。
同コンテストには、LIXIL(東京都千代田区)、東京大学エネルギー工学連携研究センター(東京都目黒区)、角川アスキー総合研究所(東京都文京区)が共催として参加する。
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