一般財団法人建築環境・省エネルギー機構(IBEC、東京都千代田区)はこのほど、同機構が認定している環境共生住宅の建設状況を発表した。2014年度の建設戸数は1859戸で、前年度比で約1割減った。
2014年度の供給者別のトップは大和ハウス工業で1167戸だった。2位はミサワホームの363戸、3位はパナホームの230戸だった。
環境共生住宅は、外構、景観まで含めた環境に配慮した住宅として同機構が認定するもの。8月10日時点で56社62種類の住宅が認定を受けている。
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