永大産業(大阪府大阪市)が8月7日に発表した2015年度第1四半期(4〜6月)連結決算は、売上高が前年同期比8.9%減の143億1400万円、営業利益が36.2%減の2億8300万円だった。住宅資材事業の売上高は9.4%減の127億2900万円、セグメント利益は15.8%減の6億2700万円だった。
木質ボード事業の売上高は7.1%減の15億1300万円、セグメント利益は44%減の7900万円。その他事業(不動産有効活用事業、環境事業、太陽光発電事業)の売上高は83.1%増の7100万円、セグメント利益は42.6%増の2400万円だった。
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