日本ユニシス・エクセリューションズ(東京都江東区)はこのほど、3D住宅設計CADシステム「DigiD(デジド)」の最新版の提供を始めた。
新しい「デジド Version8.1」では、外張り断熱材の屋根勾配に対する外皮計算を自動で行うことにより、入力の手間を省略。計算時の小数点以下の「桁数」や「切り捨て、切り上げ」も設定できる。
さらに、木造住宅構造計算システム「STRDESIGN(ストラデザイン)との連携を強化。意匠情報の連携が可能になった。
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