インテリックス(東京都渋谷区)は今年7月で創立20周年を迎えたことを機に、グループとしての取り組みをより一層明確にしたブランディング展開を進めるため、コーポレートロゴ及びシンボルマークを改定し、新しくスローガンを制定した。8月17日から新ホームページに改定するほか、順次新コーポレートアイデンティティの使用を開始する。
新しいコーポレートスローガンは「つぎの価値を測る」。ミリ単位で「ものをはかる」ということに加えて、「予想する」「気持ちをおしはかる」という意味も含めたスローガンとし、リノベーションを軸に必要な新たな価値を予想し生み出す姿勢を表現した。また、ブランドスローガンは「きもちまで測るリノベーション」とした。
新しいコーポレートロゴは、“Intellex”という社名の中に隠れた4つの数字記号、「取り除く」(-)・「加える」(+)・「イコール」(=)・「倍の価値」 (×)を、リノベーションを表すモチーフとしてデザインした。
同社は今後、リノベーションマンション事業で培った実績とノウハウを活かし、個人や法人からのリノベーション内装工事にも積極的に応える体制の構築や、少額で不動産投資ができるアセットシェアリング事業の推進など、新たな事業展開を進めていく。
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