松下電工は、住宅インテリアの高級化志向に合わせて内装・収納の銘木シリーズ「美奏樹(ビソウジュ)」の品揃えを強化する。玄関収納の最高級グレードを追加、また内装ドアなどの特注対応力を強化する。12月1日に発売。
内装ドアには、「大採光タイプ」と「格子タイプ」を追加、これまでの36種類から48種類に商品の選択幅を拡大する。また、2035mmから2235mmの引き戸の品揃えを強化するとともに、特注オーダーで、2350mmまで対応可能にした。
玄関収納には、最高級グレードの「キュビオス・プレミアクラス」を新たに追加。玄関からリビング・ダイニングの収納まで、住まいの収納を同シリーズで統一できる。
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