文化シヤッターは、細身のステンレス中空枠により、開放的で意匠性の高いマンションやオフィスビルのエントランス向けガラスフロント商品「リブレイド」を開発、10月1日より首都圏地域で先行発売する。
「リブレイド」は、厚さ1.5mmのステンレス材(SUS304)を用い、独自のロール成形技術により、中空枠構造を採用。枠のリム幅(見えがかり幅)を6mmと細くし、従来のフラットバー枠と同様の意匠性の高い枠形状を実現した。
また、フラットバー枠(同社製)に比べて重量が約40%になったことから、施工時の作業効率が向上。価格面ではフレーム単価で比較すると、フラットバー枠(同社製)の約60%に抑えた。
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