松下電工は、きらめき(輝度)で空間の明るさ感を増加させ、空間の光環境全体で省エネを実現する「LED輝度照明器具」を8月23日より発売する。
同社独自開発の特殊光学レンズにより、指向性が強いLEDの光を拡散させ、天井に設置した状態で下斜め方向から見ても、きらめき感を感じることができ、「明るさ感増加効果」が得られるという。
これにより、照度を確保するためのベース照明の台数を減らしても空間の明るさ感が変わらないため、消費電力を最大17%下げた省エネ提案が可能になるという。
希望小売価格は税込み2万475円から。
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