松下電器産業のナショナルウェルネスマーケティング本部は、便器の汚れ付着を未然に抑えて、掃除の負担軽減する温水洗浄便座「ビューティ・トワレ」GZシリーズ全4機種を10月1日より発売する。
新たに搭載した「360度方向 アクアコート」機能は、人体検知センサーが使用者のトイレ入室を検知すると、自動的に作動。専用の広角ノズルより、360度方向にシャワー噴射をおこない便器の内側表面に水膜を形成。便器の汚れ付着を抑え、掃除の手間を軽減する。
1回あたりの使用水量は約83cc、年間で約600リットルで、かかる水道使用料は約160円/年と経済的な負担は少ない。
価格は、オープン価格。
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