三協立山アルミは、木粉を50%以上配合した木質感のある人工木デッキ「ひとと木」に、ルーフ、パーゴラ、スクリーンを追加発売した。デッキ本体と同素材(人工木)で、一体感のあるエクステリア演出ができる。
ルーフは、見付け寸法110mmの重厚感ある垂木を用いたパーゴラ風デザイン。屋根パネルは太陽光の熱量を半減して温度の上昇を抑える「熱線遮断FRP板」と耐衝撃強度を高めた「ポリカーボネート板」を採用。
パーゴラは、垂木間隔を自在に設定することが可能。また、垂木をカットすることで、さまざまなデッキ形状に対応する。
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