三協立山アルミは、アルミ製の細かい部材を組み合わせた「アルミプレートトラス構造」を採用した屋外空間の覆い「M.シェード」に壁付けタイプを追加した。
壁に直接取り付けることで、最小限の柱本数で取り付けが可能で、敷地を効率的に活用することができ、敷地対応力や自由度の向上を図った。
また、道路や隣家からの視線を遮る「前面パネル」や、屋根の一部を開口することで、シンボルツリーなどの庭の樹木をそのまま生かした設計ができる「屋根中抜き納まり」などのオプションを拡充した。
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