松下電工は、木製浴槽、介護浴槽、「座シャワー」など用途に合わせて選べる、バリアフリー浴室水回りユニット「アクアハートFシリーズ」を開発、6月21日より受注開始する。
身体状態や用途に合わせた浴室プランが選択できるのが特徴。段差のないワイドな3枚引戸の出入り口など、車いすでも楽に出入りできる。
2m×2mの一体成形床パン採用により、階下への水もれの心配がすくなく、また、一体成形床パンなので、施工後のレイアウト変更にも自由度高く対応できる。
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