次世代不動産業支援機構(東京都中央区)は8月から開講する「次世代住宅コーディネーター資格認定講座」の説明会を7月16日と25日に都内で開催する。
新しい資格となる「次世代住宅コーディネーター」は、消費者が求める暮らしを実現する住環境を提案する能力を証明するためのもの。業界・業種の垣根を超えたエキスパートとして、消費者が住まいや住環境に抱える課題、ニーズに幅広い提案力で応え、より良い暮らしをコーディネートする。
7月16日の説明会は16時〜17時開催。場所は衆議院第1議員会館会議室。
7月25日は10時〜11時、14時〜15時、18時〜19時の3回開催。会場はコムエックス虎ノ門(港区西新橋1-23-9河野ビル4階)となっている。
両日とも参加費は無料。申し込みと詳細はこちら。
「次世代住宅コーディネーター資格認定講座」は8月2日からスタート。講師陣は、NTTデータ経営研究所、神奈川工科大学工学教育研究推進機構スマートハウス研究センター、日本コムシスなどを予定している。
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