新日軽は、防犯性を配慮しながら効果的な換気ができる新機構を搭載した勝手口ドア「スリットエアパス」を発売した。
縦スリットタイプの換気ユニットをドア中央に配置し、室内側に水平移動することにより換気を促す新しい換気機構を搭載。縦長開口により、幅40mmという少ない開口幅でも効率的な換気面積を確保できる。
また、換気ユニットが室内側に水平移動するので、換気中でも外からの視線を効果的に遮ぎることができる。
さらに開口幅が狭いため、外から手が入りにくく、ドアのこじ開けなどに威力を発揮するカマ式デッドボルト錠を採用するなど、防犯性にも配慮した。
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