国土交通省は宮城県からの要請を受け、被災宅地危険度判定の広域支援を実施する。仙台市の造成宅地に多数の被害が出ていることから、北海道や群馬県、調布市、神奈川県など10自治体から38人を派遣する。3月23日から順次、市内の被災地約2000カ所を調査する。
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