issue+design(東京都港区)は、自治体別人口予測シミュレーションや人口減少対策の効果検証を目的とした「人口減少×デザイン」特設サイトをオープンした。
日本の人口はこれから急激に減少すると見込まれている。同サイトでは、47都道府県および全1742市区町村の2010年から2060年までの予測人口をシミュレーションすることが可能。6月2日に英治出版から発売された書籍「人口減少×デザイン――地域と日本の大問題を、データとデザイン思考で考える。」とリンクしている。
同集団は「社会の課題に、デザインの力を。」をテーマに、様々な社会課題に対してデザインの持つ美と共感の力で解決に挑むソーシャルデザイン専門組織。
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