住宅金融支援機構(現・住宅金融公庫など)は、4月から、新たに「3大疾病保障付機構団体信用生命保険」(略称:3大疾病付機構団信)の取扱いを開始する。
現在、「フラット35」に付帯している「団体信用生命保険」の保障内容を更に充実させ、新たに3大疾病(がん、急性心筋梗塞、脳卒中)も保障する商品で、契約者の希望により加入できる。
これまでの死亡・高度障害状態に加え、「がん」と診断された場合や、「急性心筋梗塞」・「脳卒中」を発病し60日以上所定の状態が継続したと診断された場合に、保険金が支払われ、残債務を弁済するもの。
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