日立アプライアンスは、電源を200Vにすることで3.8kWの高火力を実現し、庫内容積を業界最大の41リットルとしたビルトイン(システムキッチン組み込みタイプ)電気オーブンレンジを4月1日から発売する。
同社のオーブンレンジで既に取り入れている日立独自の食材加熱方式「おいしさメドレー調理」を採用。ナノスチーム(摂氏300度の過熱水蒸気)など5種の加熱方法の連係で、食材の余分な脂や塩分を落とすとともに、イノシン酸やグルタミン酸など食材のうまみ成分を維持・増加させる。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。