マスプロ電工は、センサーの劣化を内部で常時チェックし、感度がある一定レベルまで低下すると、警報音と警報灯で知らせる自動試験機能を搭載した住宅用火災警報器2機種を12月15日から発売した。
煙を感知する煙式(光電式)FAK2D−Pと、熱を感知する熱式(定温式)FAN2D−Pの2種類で、火災の発生を音(警報音)と光(警報灯)で知らせる。
機器交換の目安とされる10年間は電池交換が不要で、天井や壁面にも簡単に取り付けられる。
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