東急不動産(東京都渋谷区)とファミリーネット・ジャパン(FNJ、東京都渋谷区)は、自宅のテレビで入居後の暮らしをサポートする新サービス「B-Stick(ビースティック)」を共同開発した。分譲マンション「BRANZ」購入者へのサービスを強化するため、今夏より本格的に導入開始する。
新サービスは、専用の端末を自宅テレビに差し込むことで利用できる。テレビ画面に同ブランド独自のホームページ画面が映し出され、「BRANZ SUPPORT」の各種サービスに加えて、マンションライフに役立つ様々な情報やコンテンツを見たり、インターネット端末として活用したりすることができる。
今後、ブランズタワーみなとみらい(横浜市)、ブランズ円山(札幌市)、ブランズ夕陽丘(大阪市)、ブランズ町田(東京都町田市)を皮切りに、同ブランドのマンションでサービス提供を進める予定。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。