リビタ(東京都渋谷区)が企画やプロデュース、運営を手掛ける「BUKATSUDO」(ぶかつどう)は、「大人の部活が生まれる 街のシェアスペース」をコンセプトにした、横浜・みなとみらいにある施設で、昨年6月にプオープンした。一周年となる機会に、これまで行なわれた講座やワークショップ、部活など、参加者・利用者の活動を集結した「BUKATSUDO 文化祭」を6月14日に開催する。
同施設クリエイティブ・ディレクター内沼晋太郎氏による「これからの本屋講座」や「デジタルカメラ入門講座」など、これまでに行なわれた講座の成果発表や、講師陣が交代で登場する連続トークショーを開催。「場をつくる選曲講座」から受講生らが立ち上げたレコード部、「半歩先のコーヒー講座」から生まれたコーヒー部、月1回の活動でコミュニケーションを深めている餃子部といった部活への体験入部も可能。「器の金継ぎ」や「木版画の多色刷り体験」などの人気ワークショップ企画も用意している。
入場料は1ドリンクつきで500円。詳細は、フェイスブックにて。
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