まちと森林をつなぐ木づかい全国キャラバン実行委員会が主催する「違法伐採問題を考える国際シンポジウム」(協力:国際熱帯木材機関(ITTO)、後援:林野庁)が6月12日、都内の国連大学ウ・タントホールで開催される。違法伐採問題の現状と対策についての議論を共有し、新しい行動へつなげていくことが目的。
プレゼンターとして、森林総合研究所の藤間剛チーム長、ITTOプロジェクト「FLEGT認可木材の第3者市場モニタリング」(IMMプロジェクト)コーディネーターのルーパート・オリバー氏、インドネシアFLEGT専門家のアビ・バレンチヌス氏、林野庁木材貿易対策室の宮澤俊輔室長の4者が登壇予定。
開催時間は13時30分〜16時30分(受付開始13時〜)。参加費無料。先着300名で事前申込制。
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