大和ハウス工業(大阪府大阪市)は、経済産業省の「大規模HEMS情報基盤整備事業」と連携し、スマートハウスを活用した新サービス創出に向けたアプリ開発コンテスト「家CON-2015」を開催。5月18日〜7月21日までアイデアを募集している。
スマートハウスで収集したHEMSデータ(消費電力、創エネ・蓄エネ状況)やウェブ上に公開されている地図情報・気象情報、家庭内ロボット、センサーと組み合わせて新しい発想のアプリを開発するコンテスト。
エアコンなどの設備機器を制御できる「シミュレーターソフト」は特設サイトで無償提供しており、スマートメーターや家電がなくてもアプリ開発を行うことができる。特設サイトはコチラ。
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