三協アルミニウム工業と立山アルミニウム工業は、次世代住宅用サッシ「MADiO(マディオ)」シリーズに、これまでのアルミ単板ガラスサッシと比べサッシ枠まわりの結露を軽減した「マディオS」を発売する。
室内アングル部を、アルミに比べ熱伝導率が1000分の1の樹脂形材にすることで、温度差により発生する結露を抑える。
今回のアルミ枠アングル部樹脂+単板障子のシリーズは、断熱性を求めない場所に適合するタイプで、求めやすい価格設が特徴。
「住まいの環境やライフスタイルなどにより、4つのタイプから最適なシリーズを選べるようになる。