健康・省エネ住宅を推進する国民会議(大阪府四條畷市)は5月26日、東京・大手町の経団連会館において「健康・省エネシンポジウムVIII」を開催する。テーマは「仮面性高血圧を含む住環境におけるリスクを予防に反映するために」。
講演は、慶応義塾大学理工学部・伊香賀俊治教授による「スマートウェルネス住宅推進による社会的意義と課題」、順天堂大学医療看護学部・櫻井しのぶ教授による「母親を中心とした「予防教育」推進の重要性」。
さらに、「予防と地域活性化について考える~女性と地方の潜在能力から~」と題したパネルディスカッションを行う。
14:00~17:30。参加費500円。FAX(0743−79−9153)で申し込みを。詳細はコチラから。
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