福井コンピュータは、3次元建築設計ソフト「アーキトレンドZ」に、3Dパースレンダリングシステムとエクステリア専用CADをデータ連動させ、プレゼンテーション機能を強化した新バージョン「アーキトレンドZ ver.1.1」を発売した。
「アーキトレンドZ」で作成したプランをもとに、手描き風の3Dパースへの変換や、多彩な外構回りデータとの組合せができる。
また同バージョンでは、性能表示の新項目「防犯に関すること」の基準判定や申請用作図機能を追加し、建築確認申請書作成プログラムも標準搭載した。
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