DTS(東京都港区)は、建築用3Dプレゼンテーションソフトの最新版「Walk in home15(ウォークインホーム・フィフティーン)」を4月1日に発売した。改正省エネ基準に対応した「低炭素住宅対応・省エネルギー基準判定機能」を搭載している。2つのサービスも開始し、ハウジングソリューションの拡充を図った。
新製品では、市販のスマートグラスなどのウェアラブル端末とiPADを連携させ、同商品の3D住宅のプレゼンテーションを目の前で再現できるサービスを開始した。また、クラウドサーバー上では、バーチャル展示場「Walk in home PLAZA」で、同商品の3Dグラフィックが閲覧できる。
タブレットやスマートフォンなどのなポータブルデバイスでも、3Dプレゼンテーションが可能となった。
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