LIXIL(東京都千代田区)は、エクステリア事業の新たな取り組み「NEXT EXTERIOR」の第一弾として、ファサード(門まわり)空間を提案する活動を4月からスタートする。
同活動の展開にあたって、ファサード空間のリフォームで「家を美人にして欲しい」という想いをこめたメッセージとロゴを開発した。
メッセージは、30~40歳代の住宅一次取得者層に馴染みのある、「メイキングアップ」というキーワードを採用し、「making-up facaed(メイキングアップ ファサード)」とした。メッセージとロゴを活用し、全国の流通店と共に、家の「美人化」に向けたファサード空間の提案活動を推進する。エンドユーザーに家を美しくするにはファサード空間が重要であることを訴求していく。
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