住宅・設計プラットホーム「Houzz」を展開する米・Houzz Inc.(アディ・タタルコCEO)は4月10日、日本でのサービスを開始した。日本語版のウェブサイトを開設した。日本国内の要望が高いだけでなく、日本デザインへの世界からの注目も高いという。
Houzzは月間2500万のユニークユーザーを持ち、建築家やインテリアデザイナーなどプロフェッショナルなアクティブユーザーが70万を超えるという。
建築のデザインや写真のデータを600万点以上保有。一般ユーザーとプロのマッチングをしていく。日本版のサービスは、日本法人Houzz Japan(東京都渋谷区、加藤愛子代表取締役)がサポートしていく。
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