YKKAP(東京都千代田区)は購入層・用途が広がりを見せるテラス・バルコニー囲い「サンフィールIII」の新提案として木調ガーデンルームタイプを4月から発売する。また、ハイタイプや特殊収まり対応などの敷地対応力を高めた新仕様も追加していく。
近年、若いファミリー世帯やアクティブシニアによる屋外空間で過ごす余暇のニーズ、またゲリラ豪雨などの突然の天候不順を気にせず洗濯物を干せるスペースのニーズが増加していることから新たな提案を行う。
「サンフィールIII」木調ガーデンルームタイプは、ガーデンルームの足元を木調化粧パネルで隠すことにより、落ち着きある空間を創出する。既に「サンフィールIII」の折りたたみ戸を使用している場合でも後付が可能。
「サンフィールIII」ハイタイプは、フレームの高さを従来の1949mmから200mm高くして内部の空間に広がりをもたらす。
そのほか、特殊納まりやノンレールサッシへの対応も可能となった。
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