四国化成工業(香川県丸亀市)はこのほど、アルミシステム塀「アートウォール」に直接門扉が取り付けられるユニットの追加や、植栽と調和する木調デザインの門扉「アレグリア門扉・引戸」、リフォーム対応商品などを含む2015年の新商品を発売した。
「安全性」、「施工性」、「意匠性」を特長とするアルミシステム塀「アートウォールseed(シード)/modern(モダン)」には、直接門扉が取り付けられるユニットを新たに追加。「アートウォールseed」の曲線パネルには、これまでのR600に加え、R400とR1000の2サイズを新たに備えた。そのほか、フィックスパネルや化粧材バリエーションの追加など、外構プランの幅が広げられる新たなパーツが加わった。
新商品となる「アレグリア門扉TL/アレグリア門扉」は、アルミ形材にラミネート加工を施した木調門扉で、支柱にも本体と同じラミネート加工をする。キャップやヒンジ・ヒジツボも同色で統一するなど細部の仕上がりにもこだわりを見せた。
「アレグリアキャスター引戸」は、アルミ形材にラミネート加工を施した木調の車庫前引戸。同デザインのアレグリア門扉やフェンスと組み合わせて、外構をトータルにコーディネイトできる。
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