一般社団法人住宅不動産資産価値保全保証協会(東京都港区)がサービス提供している、オーガニック地盤保証「BIOS」に賛同する建築業界の企業(一般会員、賛助会員)が活動開始5カ月で500社を突破したという。
同協会では、土壌汚染リスク・資産価値低減リスク・不同沈下リスクに対応する環境配慮型の地盤保証の提供を特徴としている。地盤調査結果の地盤改良の必要有無に関わらず保証を提供。地盤解析は、同協会の専任チームが行い、基礎仕様で施工された地盤について、30年間1事故あたり最大5000万円保証を行う地盤保証を提供していく。初年度1万件の保証書発行を見込んでいる。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。