松下電工は、マンションリフォーム用としては業界初のゆったりくつろげる“寝浴”を実現したバスルーム「iU−M(イーユ・エム)」を、2005年12月21日より受注開始する。
浴槽の配置を90度変えて浴槽底面寸法を1150mm確保することで、大きな体格の男性(身長175cmを想定)が座った姿勢でも十分に脚を伸ばすことができる。また背もたれの角度を25度に傾斜させて足先にステップを設けたことで、マンション リフォーム用の浴室としては、業界初の「寝浴」を可能にした。
価格はベーシックタイプで、107万2575円(税込)。ホームページ
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