東芝ライテックは、電球形蛍光ランプ「ネオボールZ」シリーズにレフランプ形電球100Wタイプを追加する。新商品は、主に店舗のスポットライトや施設・住宅のダウンライトなど直下照度が要求される用途で、レフランプ100W形電球と置き換えることにより、省エネ・省メンテナンス性が向上する。
同社レフランプ100W形に比べ、消費電力は約4分の1で寿命は4倍(6000時間)。例えば、10灯を定格寿命まで点灯した場合、電気代を約9万6000円節約できる。
発熱量は同レフランプの約4分の1で、空調等への負荷を抑えることができる。
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