三菱電機(東京都千代田区)は、暮らしと設備に関する製品導入を検討している施主やオーナー、設計者、工事業者などのユーザーに向けた家庭電器部門のB to B製品総合案内サイト「暮らしと設備」を3月31日に開設する。
同サイトは、従来の32製品22サイトを「空調・換気・衛生」、「冷熱機器」、「映像・画像機器」、「照明」、「環境・エネルギー」、「住宅設備」の6つの分野に集約したもの。パソコン・タブレット端末と、スマートフォンのそれぞれに最適化したマルチデバイス対応の画面デザインで、使いやすさを向上させた。
インターネットの普及やスマートフォン利用者の増加により、製品選定のための情報収集・比較検討においてメーカーのWEBサイトに求められる役割が高まっている。ユーザーにとってさらに価値の高い提案の充実を図ることで、商談機会創出を目指す。
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