TOTO(本社:福岡県北九州市)は4月1日、パブリックトイレで好評を得ている自動水栓「アクアオートAタイプ」6機種を発売する。
吐水量は約2L/分で 2ハンドル水栓金具よりも約84%の節水が可能。少ない吐水量ながら空気の混入量を約20%増やし、吐水口径を4ミリ広げたことで、快適な手洗い感を実現した。
発電タイプとAC100Vタイプの2種類をラインアップ。発電タイプでは、従来まであった「最低使用回数」の制限をなくしたため、利用頻度が少ない場所にも設置できる。
6万4400円〜。
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