LIXIL(東京都千代田区)が運営するLIXIギャラリーでは、同ギャラリーのやきもの展のアドバイザーを務める、美術評論家で日本陶磁協会事務局長の森孝一氏を講師に迎えて、「現代陶芸の思想」をテーマに全5回の講座を開催する。現在活躍中の陶芸作家を毎回1人取り上げて、解説を行う。
4月10日開催の第1回では、秋山陽氏を取り上げる。2回目以降は、小川待子氏、深見陶治氏、三輪休雪氏、十五代樂吉左衞門氏。予約制で定員は毎回30名、入場は無料。詳細や申し込みはホームページで。
秋山陽氏の作品「Metavoid 21」