倉庫リノベーション研究会は4月16〜22日、東京・建築会館ギャラリーにおいて展覧会「MAKE ALTERNATIVE TOWN(メイク・オルタナティブ・タウン)—若手建築家5名による倉庫リノベーションの提案」を開催する。
同研究会は2014年6月、既存倉庫を使って新しいデザインとビジネスの可能性を探る目的で、イーソーコ総合研究所、プラス・ジョインテックスカンパニー、リソーコが共同で発足。
展覧会では、5人の建築家が10〜20年後の品川駅・田町駅周辺とウォーターフロントを象徴する倉庫リノベーションのアイデアを提案する。
参加建築家は、畝森泰行氏(畝森泰行建築設計事務所)、久保秀朗氏(久保都島建築設計事務所)、中川エリカ氏(中川エリカ建築設計事務所)、中村真広氏(ツクルバ)、松井亮氏(松井亮建築都市設計事務所)。詳細はコチラ。
■MAKE ALTERNATIVE TOWN
期間:4月16〜22日(初日はフォーラムとオープニングパーティー※要申し込み)
時間:11:00〜19:00
入場料:無料
会場:建築会館ギャラリー(東京都港区芝5−26−20)
問:倉庫リノベーション研究会事務局(イーソーコ総合研究所内)TEL03−5441−1237
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