建築ピボット、省エネ計画書の作成を支援する最新版

　建築ピボット（東京都文京区）は４月、改正省エネルギー基準（平成２５年基準）対応の省エネ計算ソフト「ＳＡＶＥ-住宅Ｖｅｒ.３」を発売する。７月３１日までは発売記念キャンペーンとして、通常より２０％割引価格で提供する。

　最新版は、建物モデルの入力により、外皮性能（ＵＡ値：外皮平均熱貫流率、ηＡ値：平均日射熱取得率）と一次エネルギー消費量を計算して省エネ計画書の作成を支援。所管行政庁への提出資料として使うことができる。
　また、建物モデルを入力しながら、計算結果をリアルタイムで確認できるため、デザインと省エネ性能の検討を同時に行うことが可能になる。